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love letter for u

from

自力整体ナビゲーターなかたあい

人生でめっちゃドン底だった…って時はありますか?

長い長いトンネルを、出口の見えない闇の中を、

たった一人で彷徨ってるような、そんな経験ありますか?


あるある、という人は読んでほしい手紙です。

 

こんにちは!

自力整体ナビゲーターなかたあいです。

 

私は、社会人になってすぐ、上司からひすいこたろうさんの『名言セラピー』がすっごくいい!とオススメしてもらったのをきっかけに、ひすいこたろうさんの「ものの見方」が大好きになりました。

 

それから会社員として働く中で、いいこともそうでないこともたくさんのできごとが降ってきては、ものの見方を自分なりに工夫して見ることで乗り越えてきて、大事な仕事を任せてもらえる、いわゆる「できるヤツ」として暮らしてきました。

 

そこで、最初の問いに戻りますが、人生のドン底経験。

 

私はあります。それは「子育て」です。

私は一生懸命仕事をしてきた人で、逆を言えば仕事しかしてこなかった人(笑)

そんな仕事人間が、生まれたばかりの我が子を目の前に、文字通り右も左も全くわからず、そして子どもの気持ちが全くわからず、毎日パニック。

 

想定外の連続で、なにもかも全部がうまくいかない、心身ともにボロ雑巾のようになってしまった。そんな時の私には、伝家の宝刀、ひすいさんのものの見方すらも

「わかっとるけど、今はできんわ!」

と、放り出してしまうくらい、余裕という隙間が心にも体にも全くない状態となっておりました。

 

 

頭ではわかっているけど、できない自分。

それが悲しくて、どうにかしたい。でもやり方がわからない。

 

そんな闇の時期を数年過ごしていたら、偶然が重なって、自力整体に出会いました。

自力整体をした途端、体がみるみるほぐれていき、体が一瞬で軽くなりました。

すると、心の闇も一瞬で消え去り、

頭で考えても答えはなかった

ただ体がしんどかっただけ。体が楽になる、それだけでいいんだ

と気づきました。

 

あのときの分厚い雲が消え去って、

雲の隙間から見えた空の青さは今でも鮮明に覚えています。

 

ひすいさんは、

問題を「解く」というのは2つの読み方があると言います。

 

問題を「とく」と読むのは、問題の答えを出すこと。

問題を「ほどく」と読むのは、問題を問題でなくすること。

 

子育てに正解はありません。。だから答えを出そうとしても、いくら正解を探し回っても見つかりっこない。それをなんとなくわかっていて、だけどどうすることもできなくて、途方に暮れていたのが闇の中にいた私。

 

それを、自力整体で体を解す(ほぐす)ことで、問題をほどくという選択肢を知り、オセロの駒が一気にひっくり返るくらいの大逆転。そこからのV字回復は自分でも見事だったと拍手を送りたいくらい。そしておかげさまで今に至ります。

 

ひすいさんは、ものの見方を研究している作家さんです。

 

どんな風に考えたら人は幸せになって、自分の可能性を伸ばして、楽しく生きていけるか。

その考え方を研究している、その1つのヒントとして

「ていねいに五感を味わったら満たされてくる」と言います。

 

自力整体をすることで、ていねいに体を感じ、体とつながり、体を愛し、体にお礼を言う、そんな時間が人生の中で1分でも多くあるだけで、何もなくても幸せ。そんな人生になると私は信じています。

 

この幸せを1人でも多くの人に味わってほしい。その思いを込めて、最高の2日にします。

広島で会いましょう!!待ってます!!

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